【マイナス部分はこうやって補おう!】第二新卒の転職は他の世代の転職よりも有利だといわれていますが、第二新卒であれば誰もが、たやすく転職できるわけではありません。実は、転職に有利な第二新卒は、社会人経験が2〜3年程度あり、今回が初めての転職、という“ピカピカ”の人たちがほとんど。在職期間が短く、離職期間が長い人は、同じ第二新卒の世代であっても、転職が困難になってしまうことがあるのです。 転職におけるマイナスポイントは、在職期間や、離職期間が問題になることがほとんどですが、下記のような事柄も、マイナスになる場合があります。
職歴がない
留学帰りで日本での就職活動ができずに卒業してしまった人や、学籍のない就職浪人、フリーターなどの場合。ほとんどの企業では、社会人経験があることが応募要件になります。したがって、自分で転職活動を進める場合は、社会人経験がないため、応募に至らないことが多いようです。
過去に病気を患った人
最近多いのが、新卒で入社したものの、うつ病になって退職するケース。元気に社会復帰できるとしても、「またうつ病になってうちの会社も辞めてしまうのではないか」という不安要素になってしまいます。
うつ病の他にも、交通事故、持病の悪化、などで退職し、転職を余儀なくされるケースもあります。このような場合でも「治療のための通院やら何やらで、結局うちの会社も辞めるのではないか」「持病を抱えていた人に仕事を任せることができるのか」等の不安要素になりますが、業務上支障がないということを証明するために、医師の診断書付きで応募すると比較的にスムーズに進むことができます。
高卒
「学歴不問」である企業が増えてきていますが、まだまだ大卒以上を要件にする企業が多いのも事実です。しかし、仕事内容によっては、応募を諦めざる得ない場合もありますが、学歴が関係ないように思われる仕事に対しては実はチャレンジが可能であることもあります。 余談になりますが、最近は「学歴不問」という記載ではなく、TOEIC○点以上、とする企業もあります。確かにこれだと「学歴不問」にはなりますが大卒相当の学力が必要になりますね。
前職(現職)が先物関連
一般的に先物取引のイメージがよくないため、その業界出身であるだけでマイナスであることもあります。決して先物取引自体は悪いことではなく、もちろん、先物の仕事をしていた人にも何ら問題はないのですが、転職の際にはこの業界出身だと難色を示されてしまうことが多くあります。
以上のようなマイナス部分があるからといって、転職ができないわけではありません。確かに“ピカピカ”の第二新卒よりも、大変な転職になるかもしれませんが、マイナス部分を上手に補うことによって、転職の成功者にもなりうるのです。実際に、転職回数2回+現職在職期間3ヶ月であるにも関わらず、誰もが知っている大手企業に転職した人もいます。それでは、マイナス部分は、どのように補うとよいのでしょうか。次にまとめてみましょう。
・未経験だからこそ、やる気が大切
・志望動機書を書く
・キャリアアドバイザーやコンサルタントを見方にする
・人としてのマナーをきちんと守る

